2018/04/10

ヨーガのプラクティスから見つめ直す わたしの5分






やさしいマントラプログラムが始まってから、意識を丁寧に置いて行うアーサナ・マントラ・プラーナーヤーマ・瞑想がこんなにも心と体を調えて土台を安定させてくれることを、今まで以上に感じています。

与えてもらったアーサナをチャンティングしながら一通りと、プラーナーヤーマは何種類かあるうちのひとつ、そのあとそのままほんの5分くらいの瞑想を加えています。
これで30分くらい。

一度やり出したら全部きっちりやりたいと思うタイプなので、それが出来ないときに「あーもう嫌だ」とか「意味ない」みたいになってぷちんと気持ちが途切れてやらなくなる、ということが私はよくある。
だから、「許すこと」も日々のプラクティスのひとつとして意識しています。

5分しか出来そうにないときも、その5分で出来ることを大切すること。
それをするのとしないのとでは、日々での在り方がかなり違ってきそうだなぁと、すでに実感し始めています。

許すことも、ほんの5分を大切にすることも、ある時にはしていることだけれど、ある時には難しいことだなぁ。
そういう斑(むら)を見ることもおもしろいです。